6月に入り外の気温が上がってきました。
今住んでいるアパートの部屋は南向きに窓があるので、日中は30℃を超える日もあります。
適時冷房を入れて快適に過ごせるように努めています。
また仕事から帰ってくる17時過ぎでも29℃と温度計に表示されています。
29℃ならギリギリ扇風機だけでやり過ごせます。
直近の日曜日も仕事が終わりアパートに帰ってくると室内が暑く、すぐに扇風機を回しました。
それと同時にいつもより疲れたなという感覚がありました。
そこで今回はセミリタイアしても人間関係に疲れる日はあるについて紹介します。
疲れたと感じた理由
今月のシフトは週3日勤務にしています。
曜日固定で「木」「土」「日」の出勤になっています。
つまり土日は連勤になるんですね。
連勤だから疲れたの?と思われそうですが少しニュアンスが異なります。
はじめは気づきませんでしたが、疲れたと感じた理由を考えた結果
2日連続で同じシフトメンバーだった
この結論にたどり着きました。
なぜこれが理由だと思ったのか
今は繁忙期を過ぎてそれほど追われることなく仕事に取り組むことができています。
というと楽な印象を受けると思いますが、作業時間が短縮する一方で雑談する時間は増えることになります。
雑談する時間が増えるだけならコミュ障の僕でもなんとかなるのですが、昨日と同じメンバーと雑談する時間が増えるとなると少し事情が異なります。
休日を挟まないため、前回会ったときから新しいコトや情報がアップデートされていません。
そうなると必然的に前回と同じ話をすることが多くなります。
その状態は正直つまらないし、何より疲れるんですよね。
頭の中で何か新しい話題はないかなと考えて会話をする。
これがとにかく疲れます。
完璧なセミリタイアはない
100%自分の思い通りにいく生活はできません。
それはセミリタイアしたあとでも同じです。
できることはその理想に近づけるようにすることです。
そのセミリタイアも理想の生活に近づけるようにするための手段なんですよね。
セミリタイアする前は、達成したあとの自由な生活を夢想します。
セミリタイアすることで、それまでの不安や悩みを解消できるかもしれません。
しかしセミリタイア後も自分の人生は続きます。
その先の長い人生の中で、また新たな不安や悩みを抱くこともあるでしょう。
日々調整する
新たな不安や悩みが発生したので対策案を講じます。
次回のシフトは連勤を作らないようにする
これでいこうかと思います。
出勤する曜日は「火」「木」「土」にします。
そうすれば前回と同じメンバーになったとしても、最低1日は休みを挟むことになるので情報もアップデートされて雑談に困ることは少なくなると思います。
休日についても「日」「月」は連休として確保できるので問題ないでしょう。
いや、やっぱり3連休はあったほうがいいな、と思うかもしれませんが。
そこらへんも日々調整できればと思います。
話し相手がいなくても疲れる
これまで雑談する時間が多いと疲れるという話をしましたが、逆に雑談する時間がなさすぎても疲れます。
繁忙期に入ると雑談する時間が減ると思います。
そうすると話したいことがあるのにそれができないと不満を抱くことになります。
人間わがままな生き物で、雑談することが楽しくもあり、そうではないこともあります。
バランスが大事ということですね。
しかし自分の力だけではどうしようもないこともあります。
雑感
今回はセミリタイアしても人間関係に疲れる日はあるについて紹介しました。
- 疲れたと感じた理由
- なぜこれが理由だと思ったのか
- 完璧なセミリタイアはない
- 日々調整する
- 話し相手がいなくても疲れる
今現在会社員をして人間関係で悩んでいる人にとってはぜいたくな悩みでしょうね。
僕自身、会社員時代とは比較にならないレベルの小さな悩みですから。
人間関係の悩みも一因でセミリタイアした経緯があります。
詳しくは以下の記事を参照ください。
これからも都度、自分にとっての最適解を見つけてセミリタイア生活を送れたらと思います。
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